【マスターデュエル】電脳堺のデッキレシピ、展開例をご紹介!
みなさん
こんにちは
おかりゅーです。
最近ではCSがマスターデュエルで開かれているようですね!
運営様も大変そうですが、楽しそうですね!
私もちょっと気になります!
さて、今日は環境デッキのご紹介です!
「電脳堺」をご紹介します!
このデッキは合法的に、にゃんにゃん。って言えるデッキと思ってください!笑
(冗談ではなく、本当にそんなカードがあるんです。)
では、ご紹介します!
デッキレシピ
必要なクラフトポイント
ノーマル:240
レア:390
スーパーレア:540
ウルトラレア:510
このデッキの特徴
【特徴】
11期に登場した展開系デッキ
ライフカットスピード:速い
相手へのロック力:とても強い
後攻からのまくり性能:普通
安定度:すこし不安定
【特性】
テーマ内のモンスターは全員共通して下記の効果を持ちます。
「フィールドの電脳堺カードを対象に取って発動。対象に取ったカードとは別の種類のカードをデッキから墓地に送り手札のこのカードを特殊できる。その後、◯◯できる。」
◯◯は各カードによって変わります。
この効果は、フィールドの対象を取ったカードがいなくなったり、灰流うららを打たれても止まります。
しかし、モンスターの手数も多く、展開力は高いのでモンスターをたくさん並べられます。
さらに、魔法、罠も墓地効果ではモンスターを揃えるカードもあり、手数を増やす支えをしてくれます。
罠カードの朱雀は、相手への妨害も可能になり、モンスターだけでなく罠での妨害が用意できるのも優秀です!
【このデッキの切り札】
OCGで電脳堺が環境TOPのころを知っている人は、恐怖しているでしょう。
このカードが切り札です。
このデッキは、簡単に言いますと、効果で動いていくゲームである遊戯王なのに
その効果が発動できないという無慈悲なカードです。
先攻では、このカードを出すことに注力します!
【このデッキの主な回し方など】
目指す盤面:真竜皇VFD+電脳堺門 朱雀
▼まわし方の例▼
初手:電脳堺麟ー麟々+電脳堺豸ー豸々
※動き方は変わりますが、電脳堺麟ー麟々+電脳堺媛ー瑞々などでも可能です!
- 豸々を通常召喚します。
- 麟々の①の効果を豸々を対象に発動。電脳堺門 青龍を墓地に送って特殊召喚。その後、電脳堺門 朱雀を墓地へ。
- 青龍を除外して、②効果を発動。瑞々をサーチします。その後、手札を一枚墓地へ送る。(あれば、娘々や電脳堺魔法・罠など墓地に落としても大丈夫そうなものを選びましょう。)
- 瑞々の①効果を豸々を対象に発動。玄武を墓地に送って特殊召喚。その後、九龍をサーチ。
- 瑞々と麟々で、アーケティスをシンクロ召喚。1ドロー。
- 玄武を除外して、②効果を発動。瑞々を特殊召喚。その後、手札を一枚墓地へ送る。(あれば、娘々や電脳堺魔法・罠など墓地に落としても大丈夫そうなものを選びましょう。)
- 朱雀を除外して、②効果を発動。豸々のレベルを上げる。
- 瑞々と豸々で、仙々をシンクロ召喚。
- アーケティスと仙々でVFDをエクシーズ召喚。
- 九竜を発動。朱雀をデッキから表側表示で置く。
【このデッキを使う上で初心者が気を付けるべきこと】
①電脳堺媛ー瑞々・電脳堺都ー九龍には、よくうららが撃たれます。
そのため、この2枚にうららを撃たれても最悪、真竜皇VFDが立つ盤面を作ることを意識しましょう。
②除外されている電脳堺カードの枚数に気を付けよう。
これは、相手のターンに朱雀を撃つだけでなく、自分のターンでも打てるようにしておくことです。
先攻では、封殺しきることを目標にしていますが、
意外と相手ターンで動いてくるデッキもあります。
その時に、対処できるように事前に準備しておくとベストです。
まるで、数字遊びかのようにモンスターを出してエクシーズ召喚・シンクロ召喚をします。
どこを通すのか、どこは割り切るのかも考えていく必要がありますので、
極めれば非常に強いデッキです。
いかがでしょうか。
現状の環境で、単体のカードでほぼ最強と言っていい、真竜皇VFDを出せるデッキです。
ぜひ禁止にされる前に使ってみてください!
▼マスターデュエルの過去記事