おかりゅーの遊戯王日誌★

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【新制限】2021年10月環境 新星電脳堺 デッキレシピ紹介!

みなさん

 

こんにちは。

 

おかりゅーです。

 

2021年新制限対応のデッキ第2弾です。

 

前の環境では、ブイブイ言わせていた電脳堺デッキですが、新制限でどのように変化するでしょうか。

 

今回は個人的に考えてみたデッキです。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

デッキレシピ

環境次第で構築は変更します。

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特徴

・真竜皇VFDが禁止になり、その枠をカリギュラで代用。

 ドロドロゴンからアルティマヤ・ツィオルキンと自身で融合が可能になります。

 

カリギュラにより、モンスター効果1回と攻撃1回になるため相手も動きづらくなります。

自身のターンに返ってきたときは、青龍のフィールド効果で無効にしてから、ライフを取りに行く動きになります。

 

<メリット>

相手も効果と攻撃の制約がついているため、制圧が引き続きできるようなる。

↠効果無効系(無限泡影や禁じられた一滴など)やカリギュラの守備力1800以上のモンスターさえ出なければ制圧はできます。

 

<デメリット>

VFDの時と比較して、無限泡影に弱い

VFDの時は、朱雀でVFDを破壊して無理やり効果を通せましたが、カリギュラは自身がフィールドにいなければならず、朱雀で破壊するメリットがありません。

 

・プレイングが難しくなる

カリギュラを出すためには、アルティマヤ・ツィオルキンを経由する必要があります。

ツィオルキンを出し、さらにドロドロゴンまで経由しなければならず、しっかりとした盤面を築くには、プライングが要求されます。

返しのターンでは、自身のフィールドに青龍を出せるようにしなければならず、ルゥルゥを事前に構えておく必要もあります。

 

敵の手札誘発を掻い潜り、この盤面を気づくには多少の練度が必要そうです。

 

 

 

展開

2021年7月の展開

すこし雑な展開ですが、VFDと朱雀を作りつつ+αで、

トレミスやクリスタルウイングなどが成立しました。

 

2021年10月環境の展開の一例カリギュラ

こちらも練度が低いので、雑に展開していますが、

ツィオルキンを立てて、カリギュラまでいく展開です。

デッキの形によっては、やることが変わりますので

ご注意ください。

 

 

まだ新環境の走り出しで、いろんな方が試行錯誤していると思います。

その中でも非公認大会で結果を残した電脳もあるみたいですから、今後に注目ですね!

 

ではまた次回!

 

www.okaryu1yugiohplayer.com

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