【デッキレシピ】LL型鉄獣戦線 マスターデュエル
みなさん
こんにちは。
おかりゅーです。
スマホ版のマスターデュエルがリリースされましたね!
新しく遊戯王始めようという人も増えるのではないでしょうか。
さて今日は、昨日に引き続き、トライブリゲードのデッキ紹介です!
本日はLL型のご紹介ですが、十二獣型はこちらでご紹介していますのでぜひご覧ください。
では、LL型鉄獣戦線のご紹介です!
デッキレシピ
必要なクラフトポイント数
ノーマル:420
レア:240
スーパーレア:330
ウルトラレア:660
このデッキの特徴
【特徴】
展開系の11期ストーリーテーマ
ライフカットスピード:早い
相手へのロック力:強い
後攻からのまくり性能:普通
安定度:安定する
【特性】
十二獣型と違い、手数で勝負するゴリゴリの展開型です。
先攻の最終盤面としては、
未来龍皇ホープ、リボルト、ウーサorシムルグで、封殺します。
後攻では、アセンブリーナイチンゲールからのアーゼウスや盤面によっては、アクセスコードなどを絡めて1キルを狙うこともします。
多くは、LLギミックから入り込んで、途中ナーベルにアクセスして鉄獣ギミックに移行していくのが多いです。
【構築のポイント】
環境や人によって、烈風の結界像や、霞の谷の巨神鳥の採用が分かれます。
ドライトロンなど通常召喚できるカードが少ない特殊召喚系のデッキに対しては、烈風の結界像が非常に強いですが、鉄獣戦線や、転生炎獣など通常召喚権で1000以上の打点が出せて、後々の妨害も引くことができるミッドレンジ系のデッキには相性があまりよくありません。
これはどこに焦点をあてて対策を練るかによりますので、ぜひ環境を見ながら修正してみて下さい。
このデッキを組むメリット
・OCGでは、鉄獣戦線・LL事態に規制がなく、現環境でもTOPの一員としてやっていけるデッキです。
今後OCGでも遊戯王をやりたいという人にとっては、まずは慣れてみるという観点からも使ってみることをお勧めします。
・馬力が高い
手数が多く、パワーもあるデッキで、多少の誘発なら貫通も可能なデッキです。
ごり押しで勝ちたい人にはお勧めです。
いかがでしたでしょうか。
十二獣は、自由枠が多く、環境に合わせやすいというメリットがありますが、
それぞれ良さが違うので、比較しながらご自身の性格や好みに合わせてデッキ選択してみてください!
私のブログでは、日々デッキレシピやCS結果の共有など行っています。
ぜひ気になる記事があれば、見ていってください!
ご意見・ご要望があれば、コメントにて承ります!
マスターデュエル 待望のスマホ版リリース!
みなさん
こんにちは。
おかりゅーです。
マスターデュエルのスマホ版がリリースされましたね!
公式からは、先行リリースしていたPCなどの電子機器版が1週間で400万DLされるといった、驚異的な人気を誇っています!
【お知らせ】
— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) 2022年1月27日
昨日1/27(木)より日本及び一部の国においてモバイル版のサービスを開始致しました。
また、家庭用ゲーム機への配信開始から1週間で累計400万ダウンロードを突破致しました。
ありがとうございます!https://t.co/8qF2pD2w7v
引き続き #遊戯王マスターデュエル をお楽しみください! pic.twitter.com/7ffG8ODnQG
PCなどゲーム機器系ではやってなかった人もぜひスマホ版DLしてみましょう!
▼こちらから公式サイトに飛べます!
https://www.konami.com/yugioh/masterduel/jp/ja/
【マスターデュエル】十二獣型鉄獣戦線 デッキレシピ
みなさん
こんにちは
おかりゅーです。
マスターデュエルライフ楽しんでますか?
ここから平日ほぼ毎日投稿していきたいと思ってます。
ぜひご覧ください!
今日は環境TOPデッキ2番目!
話題の鉄獣戦線「トライブリゲード」です。
複数型があるのですが今回は十二獣型についてご紹介します。
-デッキレシピ
-必要なクラフトポイント数
ノーマル:300
レア:360
スーパーレア:360
ウルトラレア:630
※手札誘発分込み
-このデッキの特性と動き
【特徴】
展開〜ミッドレンジ系の11期ストーリーテーマ
ライフカットスピード:早い
相手へのロック力:強い
後攻からのまくり性能:普通
安定度:安定する
【特性】
それぞれの動きは独立しながらも、鉄獣戦線の共通効果を十二獣でも賄えるという利点があります。
十二獣の役割は主に2つです。
-ワイルドボウを経由してアーゼウスで盤面整理&封殺。
-ライカでフィールドモンスターを増やしながらリンク素材を増やす。
比較的初手も安定しやすいので、
手札事故はあまりない方です。
【構築のポイント】
マスターデュエルでは電脳界やドライトロン、鉄獣戦線、エルドリッチが上位を占め、
特に展開系が多い環境になりつつあります。
そのため、手札誘発が刺さりやすく、スロットの多いこのデッキは、優位に立ちやすいです。
また十二獣による後攻からの除去能力も追加され、先攻後攻に左右されづらいところは魅力的です。
-このデッキを組むメリット
先攻後攻に左右されない。
初手の事故が少なく、安定しやすいデッキを使いたい。
手札誘発のスロットが多いデッキがいい。
いかがでしたでしょうか。
上位ランクを狙う一つの手段としてご検討ください!
【デッキレシピ】エルドリッチ マスターデュエル 2022/1月環境
皆さん
こんにちは!
おかりゅーです。
お久しぶりです!
マスターデュエルが配信され、遊戯王界隈は大きな盛り上がりを見せていますね!
ランクマッチでは、続々とプラチナtier1報告があがってきております!
さて、2022年ですがガチデッキからファンデッキまでいろんな種類のデッキをご紹介していきます!
マスターデュエルデッキレシピシリーズを進めていこうと思います!
まず最初は、私おかりゅーがOCGでも活用している「エルドリッチ」のご紹介です!
-デッキレシピ
シングル戦ですので、先行後攻どちらでも立ち回れるデッキ構築になっています。
-必要なジェム数
ノーマルジェム:0
レアジェム:330
スーパーレアジェム:960
ウルトラレアジェム:360
-このデッキの特性と動き
【特徴】
罠型のテーマデッキ
ライフカットスピード:遅い
相手へのロック力:最も強い
後攻からのまくり性能:少し弱い
【特性】
汎用罠カードで相手へのロックを強めつつ、
黄金卿エルドリッチの効果により、相手のカードの除去と自身の破壊耐性による場持ちの良さを活かすテーマです。
場合によってはワンショットキルも狙えるため、速効性もそこそこですがあります。
【構築のポイント】
◯後攻を意識した罠カードの選択。
御前試合、スキルドレイン、群雄割拠といった汎用性の高い永続罠のカードの採用により、後攻でも意味を持たせられる運用ができます。
ただし、特定のデッキには効果がない場合もあり、その場合には黄金卿エルドリッチの効果のコストとして充当するのが良いでしょう。
神の宣告など、先攻の方が活躍できるカードはマッチ戦の場合は特に活躍できますが、ランクマッチはシングル戦ですので、採用を見送ります。
◯相手の妨害を乗り越えるラヴァゴーレムの採用
ドライトロンや魔術師など、先攻封殺型のデッキに対して特に有効なカードです。
チェーンブロックを組まない特殊召喚ですので、こちらから行動を起こす前に対策されなければ、後攻の捲り性能としては最高峰といっても過言ではないでしょう。
さらに相手が先攻の場合、こちらからアクションを動かすカードはないため、デッキがバレる心配も少ないです。
故にこのカードを対策するのは非常に難しいです。
-このデッキを組むメリット
〇強い
罠型のデッキとしては、環境TOPクラスです。
他のデッキとは違い、黄金卿エルドリッチの単体で完結している性能とギミック内でサポートするカードの豊富さ。
さらに、汎用性の高い永続罠との相性の良さが抜群にいいです。
プラチナレベルでも大いに活躍ができるでしょう。
〇最低限で必要なジェム数が比較的少ない。
この構築では、手札誘発を入れることよりも強力な罠カードを入れるほうがバリューがありますので、入れておりません。
他のデッキでは、上位に上り詰めるには手札誘発が必要になってきやすいですが、このデッキでは必要ないため、必要なジェム数もあまりありません。
永続罠ではないですが、激流葬や強制脱出装置など、安く組みやすいカードで代用してもシルバーやゴールド帯までならなんとかできます。
EXデッキも必要最低限があればいいので、まったく相性のない適当なカードでも大丈夫なケースが多いです。
〇勉強になる。
罠デッキの性質上、相手の動きに合わせたプレイングが求められます。
そのため、相手のデッキでどのタイミングで打てば有効的なのかを見極める必要があり、多くのデッキと対戦することで、その知識が身に付きます。
相手のデッキを知るという点でもこのデッキは、いい勉強材料になるのではないでしょうか。
以上、エルドリッチに関してご紹介してまいりました!
プラチナレベルを目指して頑張り、マスターデュエルライフを楽しみましょう!
ではまた次回!
2021年10月環境 関東CS入賞テーマ集計結果 22日から28日
皆さん
こんにちは。
おかりゅーです。
新環境始まって4週間経ちました。
10月ももう終わりです。
環境の3分の1が終わりますが、
さて、今回はどんな変化があったのでしょうか!
早速見ていきたいと思います。
【4週目の結果】
【集計結果を踏まえて】
1.幻影騎士団
2.エルドリッチ
先週より続けて、安定して入賞のシェアをキープしているテーマです。
デストロイギミック・勇者ギミックの採用もできたり、罠の自由枠が多い、環境的に罠デッキを警戒するカードが少ないといったところからシェアが伸びていて、安定的に結果を出しているように見えます。
特に、勇者ギミックを警戒した、「御前試合」「群雄割拠」が採用されていることが多く、負け筋を消すような動きが多いです。
3.勇者
勇者GSや天威勇者の入賞デッキです。
勇者ギミックを軸に、汎用系のモンスターを使いながら妨害を作っていくデッキです。
デストロイギミックの採用や自由枠の多さがメリットです。
竜星ギミックを採用するパターンもあり、「竜星の九支」を構えることで、カウンター罠を1枚配置できるのは非常に強力です。
2021年10月環境 関東CS入賞テーマ集計結果 15日から21日
皆さん
こんにちは。
おかりゅーです。
新環境始まって3週間経ちました。
Battle of chaos が発売されて、早1週間。
皆さんは開封しましたか??
さて、今回新弾の影響はあったのでしょうか!
早速見ていきたいと思います。
【3週目の結果】
【集計結果を踏まえて】
1.幻影騎士団
2.相剣
先週は、幻影に一歩及ばず2位でしたが、今週は同率一位に着きました。
大会の参加シェア率でも多く、入賞数も多いので、人気テーマがそろい踏みですね。
今期は、無限泡影など無効系の誘発が多く、個人的には向かい風と感じていますが、
それでもギミックの強さが光っており、結果を残しています。
3.SPYRAL
新弾で収録された「イリュージョンオブカオス」が採用されたSPYRAL が入賞しています。
イリュージョンオブカオスは「マジシャンズ・ソウルズ」をサーチできるカードであり、展開につながるカードです。
また、儀式の準備も採用することで、安定感を増しているようです。
発表当初から注目されていて、SPYRALが強化されると噂されていましたが、
噂通り早々に結果を残してきています。
2021年10月環境 関東CS入賞テーマ集計結果 8日から14日
皆さん
こんにちは。
おかりゅーです。
新環境始まって2週間経ちました。
もうすぐに発売が迫ったbattle of chaos も様々な新規カードの収録で話題を生んでいますね!
コロナ前よりも活発になってきたのは、やはり嬉しいですね。
さて、2週間たち、環境の初動はどのようになったか見ていきましょう。
【1週目の結果】
【集計結果を踏まえて】
1.幻影騎士団
2.相剣
2枚初動ですが、ミッドレンジらしく強く立ち回れるのが強みのデッキです。
ライフカットもしやすく、展開はいたって難しくないため、発売当初からシェア率の高いデッキです。
デストロイフェニックスガイギミックの採用により、長期戦と妨害手段が増えたため、
安定して成績を残せるようになったと考えられます。