【2020年10月環境】今流行の環境デッキはこれ！？ガチで組むならここから行こう！（サンダードラゴン、エルドリッチ編）
みなさん
こんにちは！
おかりゅーです。
今回は前回の続きで、Twitterでの反響のあった人気デッキについて記載します！
▼前回の記事はこちら
今回は、サンダードラゴン、エルドリッチについてです！
【サンダードラゴン】
混沌領域がきて、
安定感と妨害力が上昇しました。
苦手な対面があまりない代わりに、
事故の多さが敗因になりやすいデッキでした。
もちろん混沌領域がきて、安定感は上昇しましたが、他のデッキに比べてまだまだ事故率は高いでしょう。
〈強み〉
誘発をケアしながら最低限の妨害を構えられやすいこと。
打点が高い。
先攻、後攻どちらでも強い。
〈弱み〉
事故（複数枚初動のため、組み合わせによっては動けないことも…）
混沌領域とは…？
先日のWPP(World Premiere Pack)に投入された
光属性、闇属性の特殊召喚モンスターをサーチするカード。
サンドラにおけるサーチ先は
雷劫竜サンダードラゴン
輝白竜ワイバースター
このあたりです。
どうして採用されているのか。
1.1妨害は構えられるから。
いわゆる白黒と言われる
輝白竜ワイバースター
のみだけで、
天球の聖刻印を出せます。
さらに、混沌領域があり、
手札に光か闇があればなお安定して出せます。
2.混沌領域を経由したときの上振れは強い
どういうことかというと、
先攻初手に下記のカードがあった場合、
雷電竜サンダードラゴン
混沌領域
混沌領域発動、雷電竜墓地に送って
ワイバースターサーチ。
雷電竜サーチ効果起動。
鳥雷竜サーチ
鳥雷竜効果、雷電竜蘇生
超雷竜サンダードラゴン特殊召喚。
さらに白黒ギミックで天球の聖刻印も構える。
強力な2妨害が立ちますね…笑
※もちろん他の手札次第ではこれ以上になることもあります！
上記のように、
雷電竜の効果も起動できて、
サンドラギミックに繋がるので相性が良いのです。
【デッキレシピ】
エルドリッチ
つい先日、ネクストプレイのしのさんやその他CS界隈でばかなり有名な方々が入賞されてますね！
カードショップもそれに合わせてその日の夜に買取強化などしてたり…笑
〈強み〉
罠の特性通り、相手ターンで好き勝手に動けること。
耐久勝負で強い。
モンスター効果無効系のカード（無限泡影など）が多い環境の中で、そのカードの影響を受けづらい
などの強みがあります。
〈弱み〉
エルドリッチがいないとパワーを発揮しきれない
これが一番重いかと…
もちろんエルドリッチにアクセスするカードは多いものの、エルドリッチがフィールドにいないと、真の力が発揮できないためプレイング要求度は高めと言えます。
【デッキレシピ】
以上となります。
他にも電脳やコードトーカーなど流行り始めていますが、
そちらはまた別の機会に！
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