2020年 振り返り
みなさん
こんにちは！
おかりゅーです！
緊急事態宣言再発令が目前に迫るなど、
本当にこの1年間大きな環境変化に見舞われましたね。
そんな中、遊戯王の環境も大きく変化しました。
2020年1月は、ドラグーンが猛威を振るい、
規制された4月以降は、召喚ドラグマを始め、旧テーマの強化や新テーマの対等によって、
群雄割拠なテーマ分布でした。
今日は、そんなコロナによる激動の1年を振り返って、1月はどういう環境になるか考察していこうと思います。
2020年1月
まずは言わずもがな、ドラグーンですね。
環境TOPにおり、
リリクラドラグーンと言われる
リリーサーとドラグーンが立ち、
相手の特殊召喚NG と発動無効1回と破壊、対象耐性持ちの3000打点持ちがいる凶悪っぷりでしたね。
YCS名古屋があった際にも、
リリクラドラグーンは対等していましたが、
優勝は真竜でしたね！
打点での突破が「真竜の黙示録」でできた点もあり、
後攻でも強い動きはできましたね！
環境分布としては
オルフェゴール
リリクラドラグーンなどのドラグーン系
サンダードラゴン
閃刀姫
この辺でしょうね。
2020年4月
ドラグーンは生き残ったものの、
リリーサーの禁止。
オルフェゴールの弱体化が目立ちましたね。
ここを機にコロナウイルスによる自粛で大会もなくなりました。
オルフェゴールは閃刀姫ドラグーンと組んだりして生存。
転生、サンダードラゴンなどは引き続き健在しましたね。
その他オルターガイスト【リンクロス入り】によって、強く存在しましたね！
エルドリッチやドラグマも少しずつ対等
2020年7月
ドラグーンはまだ生存。
リンクロスが禁止になり、
シンクロテーマの弱体化が一番見られました。
ここから、ドラグマとエルドリッチがシェアを伸ばし始めます。
さらにヌメロンの存在により、ホープゼアルコンボやドラグーンも合わせる動きで、
パワカ祭りでした。
2020年10月
ホープゼアル
ドラグーンが消滅。
ギルス制限によるオルフェゴール弱体化
ここで超速環境に幕がおりましたね。
召喚ドラグマやエルドリッチ、ドラゴンメイド、その他新規テーマが上り詰めてきました。
以上、一通り振り返ってみましたが、
環境は、低速化しましたね！
1年かけて1強環境、2強環境から、群雄割拠に変化したあたり、規制の結果はあったと思われます。
